社会人にはノートが必須だと考える理由3選
こんにちは。なにわらいふです。
私は仕事でノートをよく使用しています。今時なのでEVERNOTEやGoogleドキュメント、マインドマイスターなどなどメモを取る方法はいくらでもありますが、私は重要なことはノートに記します。
大学の頃からもそうでしたが私がノートが必須だと考える理由を3つご紹介します。
▼Contents
社会人にノートは必要だと思う理由3選
A4プリントが貼れる
え、そこ?と思うかもしれません。プリントや紙を貼る場面はそうそう多くありませんが、いざ貼るときにはA4でプリントされた内容を崩さずに貼り付けることができます。高校まではB4とかB5サイズのプリントが主でしたが、大学からはもっぱらA4サイズが多用されますので、便利です。
時系列がまとまる
ノートに記したことは後から過去の記載に追記できません。ここがデメリットでもありメリットでもあります。自分の思考の順序やひらめきや解決までの時間がノートに記した日付を見れば一目瞭然です。
また、研究の世界では時系列の改ざんなんてあってはならないので、ルーズリーフの使用を禁止する研究室もあるほどです。(私がそうでした)研究の成果や実行したことは必ず時系列でまとめる。ミスも見つけやすくなります。
考えがまとまる
ノートには単に書くだけでなく、「書く前にまとめよう」と考えます。見たり聞いたり体験したり…感じたことを一度頭の中で整理し、ノートに記していき整理する。
ノートに考えを書くと、混乱していた頭がすっきりします。特に学習したことを再度まとめる際には強力なツールとなりえます。
ノートにまとめると考えもまとまる
先ほども書きましたが、ノートに書くときは頭も使いますし、手も使います。キーボードで打つ、スマホで打つことでは得られない刺激を得ることができるため、脳に定着しやすいです。また手書きであれば文章を書くついでに図や絵柄を適宜挿入することもできるので、まとめる力も身に付きます。
ノートは今の時代でもあなどれないツールだと私は考えています。